第30回全国健康福祉祭あきた大会
第30回全国健康福祉祭あきた大会
ねんりんピック秋田2017で栃木県選手団が活躍しました!!
今年で30回目の開催となった全国健康福祉祭(通称:ねんりんピック)は、平成29年9月9日(土)~12日(火)までの日程で秋田県で開催されました。会期中は天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れのもと、参加者の笑顔が輝きました。栃木県からは予選会を兼ねた「ねんりんピックとちぎ2017」で優秀な成績をおさめた選手146名が参加し、美術作品12点が出品されました。
開会式等の様子
総合開会式 入場行進
入場行進をする栃木県選手団。
晴天に恵まれた総合開会式では、多くの選手たちがこれから始まる交流大会への興奮を抑えきれない面持ちで、元気よく入場行進を行いました。
世代間交流
秋田まごころキッズとの世代間交流。
秋田市の小学2年生との交流では、入場行進時に使用した手作り横断幕のプレゼントがありました。キッズの心温まる応援をいただき、栃木県選手団からはたくさんの笑顔がこぼれました。
メインアトラクション
「実り豊かな秋田の四季」をテーマに、世代を超えたグループによるアトラクションが披露されました。伝統的な踊りや空間的演出を交え、全出演者によるパフォーマンスで表現するなど秋田県の魅力を紹介しました。
総合閉会式
日本三大盆踊りの一つ「西馬音内盆踊り」の式典前アトラクションを皮切りに、秋田県ゆかりの歌を全出演者で合唱するなど、会場内に歓声が響き渡りました。
次期開催地アトラクション
来年はいよいよ富山大会。
富山県へ大会旗が引き継がれたあとは、富山県の伝統芸能のアトラクションが披露されました。
フィナーレ
全出演者と客席が一体となり、「浜辺の歌」を合唱して迎えたフィナーレ。「秋田からつながれ!つらなれ!長寿の輪」に幕を閉じ、次期開催地富山県に引き継がれます。
結果・成績
各交流大会・美術展の様子
栃木県選手団のこれまでの経過
- 結団式の様子