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第31回全国健康福祉祭とやま大会

第31回全国健康福祉祭とやま大会

ねんりんピック富山2018で栃木県選手団が活躍しました!!

今年で31回目の開催となった全国健康福祉祭(通称:ねんりんピック)は、平成30年11月3日(土)~6日(火)までの日程で富山県で開催されました。会期中は天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れのもと、参加者の笑顔が輝きました。栃木県からは予選会を兼ねた「ねんりんピックとちぎ2018」で優秀な成績をおさめた選手140名が参加し、美術作品12点が出品されました。

開会式等の様子

総合開会式 入場行進

入場行進をする栃木県選手団。

晴天に恵まれた総合開会式では、多くの選手たちがこれから始まる交流大会への興奮を抑えきれない面持ちで、元気よく入場行進を行いました。

世代間交流

富山きときと夢KIDSとの世代間交流。

富山市の小学6年生との交流では、入場行進時に使用した手作り横断幕のプレゼントがありました。キッズの心温まる応援をいただき、栃木県選手団からはたくさんの笑顔がこぼれました。

メインアトラクション

「美しく豊かな富山の海・川・里・山」をテーマに、世代を超えたグループによるアトラクションが披露されました。伝統的な踊りや空間的演出を交え、全出演者によるパフォーマンスで表現するなど富山県の魅力を紹介しました。

総合閉会式

富山に伝わる代表的な民謡、「越中おわら」の式典前アトラクションを皮切りに、とやま大会メモリアル映像上映や大会旗引き継ぎなど、会場内に歓声が響き渡りました。

次期開催地アトラクション

来年はいよいよ和歌山大会。

和歌山県へ大会旗が引き継がれたあとは、和歌山県ゆかりの偉人、「空海」を題材としたミュージカルが披露されました。

フィナーレ

全出演者と客席が一体となり、「ふるさとの空」を合唱して迎えたフィナーレ。「夢つなぐ長寿のかがやき富山から」に幕を閉じ、次期開催地和歌山県に引き継がれます。

栃木県選手団のこれまでの経過

  • 結団式の様子