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第32回全国健康福祉祭和歌山大会

第32回全国健康福祉祭和歌山大会

ねんりんピック紀の国わかやま2019で栃木県選手団が活躍しました!!

今年で32回目の開催となった全国健康福祉祭(通称:ねんりんピック)は、令和元年11月9日(土)~12日(火)までの日程で和歌山県で開催されました。会期中は天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れのもと、参加者の笑顔が輝きました。栃木県からは予選会を兼ねた「ねんりんピックとちぎ2019」で優秀な成績をおさめた選手144名が参加し、美術作品12点が出品されました。

開会式等の様子

総合開会式 入場行進

入場行進をする栃木県選手団。

晴天に恵まれた総合開会式では、多くの選手たちがこれから始まる交流大会への興奮を抑えきれない面持ちで、元気よく入場行進を行いました。

メインアトラクション

「紀の国わかやま”夢と人生”の讃歌」をテーマに、世代を超えたグループによるアトラクションが披露されました。伝統的な踊りや空間的演出を交え、全出演者によるパフォーマンスで夢を持ち続ける大切さを表現するなど和歌山県の魅力を紹介しました。

総合閉会式

和歌山大会メモリアル映像上映を皮切りに、メインアトラクションの和歌山県出身の日本女子競泳初の五輪金メダリスト前畑秀子さんの人生を綴るミュージカルや大会旗引き継ぎなど、会場内に歓声が響き渡りました。

次期開催地アトラクション

来年はいよいよ岐阜大会。

岐阜県へ大会旗が引き継がれたあとは、美濃歌舞伎保存会のみなさんによるアトラクションが披露されました。

フィナーレ

全出演者と客席が一体となり、「上を向いて歩こう」を合唱して迎えたフィナーレ。「あふれる情熱はじける笑顔」に幕を閉じ、次期開催地岐阜県に引き継がれます。

栃木県選手団のこれまでの経過

  • 結団式の様子